今回はワンピース第1巻の表紙に描かれていた衝撃の真実が判明しましたのでお届けします。
ワンピースといえば今や伏線が多い漫画の代名詞として有名でTwitterやSNSでは大海賊時代とかけて「大考察時代」として大毎週盛り上がりしてますね。
そして皆さんが気になるのがルフィの”夢の果て”ではないでしょうか?
麦わら海賊団の仲間は明確に夢の果てを語っているのに対してルフィだけは頑なに情報を隠されています。
そこで調べていたところまさかの一巻の表紙で驚きの伏線を発見しましたのでご紹介したいと思います。
それでは今回は1巻の表紙に隠された伏線ルフィの夢は26年前に描かれていた!のテーマで記事をお届けします!
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ワンピース1巻の表紙に隠された伏線
ワンピース1巻の表紙
ワンピース1巻の表紙を何気なく眺めているとある生き物が目につきました。
それは”カモメ”です。
その時はこのカモメも楽しそうだな〜っと眺める程度だったのですがある事に気が付きました。
そう、カモメといえば海軍のシンボルマークなんです。
カモメ=海軍だとすると一巻の表紙は
“海賊と海軍が楽しそうに宴会している一枚絵”と読み取ることができます。
61巻の表紙との関係
61巻の表紙は1巻とリンクして描かれています。
引用元 集英社
麦わらの一味にメンバーは増えていますがこちらでも楽しそうなカモメが描かれています。
表紙をリンクして書くだけならメンバーの宴会風景だけでも良いはずです。
カモメが描かれているのには尾田先生の明確な意図を感じます。
ルフィの夢は海賊も海軍もなく皆が友達になる世界
ワンピースの世界で宴会と言えば友達と楽しいひと時を過ごす為に欠かせないイベントです。
事あるごとに宴会を大宴会を開いている麦わらの一味ですが、まだ海軍が参加しての宴会は一度も開かれていません。
ワンピースの最終巻では海賊と海軍が入り乱れての大宴会が開かれるのではないかと思います。
宴会は手段であって目的ではない
と、大宴会が開かれるまでは他の方の考察でも皆さんご存知かと思います。
ですが宴会を開く事自体が夢なのでしょうか?
どうも手段と目的がチグハグになっているように思ってしまいます..
宴会を手段と考えると、宴会を開く事ででどうなるのかが”ルフィの夢の果て”なのではないでしょうか?
ルフィはこれまで”友達”とゆうセリフを多く使ってきました。
そしてこれまでの宴会はルフィが友達と呼べる人達と楽しく大騒ぎする為に開いたものです。
ルフィの夢の果ては海賊も海軍もなく皆が友達になる世界なのではないではないでしょうか!
ワンピース最終巻の表紙を予想
ワンピースの最終巻は何巻になるのか分かりませんがこれまでの考察から表紙はどのように描かれるのかは予想出来ました。
恐らくカモメが海軍のメンバー(コビーやガープ)に書き換えられて大宴会の様子が描かれるのではないでしょうか!
そこには魚人や天竜人、民間人や海兵などの隔たりはなく皆が”友達として”大宴会が開かれるのではないかと予想します。
ワンピースの世界では身分による差別が激しいですがルフィであればあるいはこんな幸せな世界を作ってくれるかもしれません。
その宴会がとルフィとハンコックの結婚式会場なんてことになったら涙腺崩壊してしまいそうですね。
1巻の表紙に隠された伏線ルフィの夢は26年前に描かれていた!ワンピース考察まとめ
この記事ではワンピース1巻の表紙に隠された伏線の考察として記事をお届けしました。
- カモメは海軍のシンボルマークで表紙に描かれているカモメは海軍を置換したもの
- 61巻でもカモメが描かれており尾田先生の明確な意図が読み取れる
- 大宴会は目的ではなく手段
- ルフィの夢の果ては皆が友達になる事
以上のことをこれまでのワンピースを加味した上で考察してきましたがいかがでしたでしょうか?
最終章に突入して世界の様々なところで巨大勢力が動きを見せているワンピース。
麦わら海賊団の動向や神の騎士団の詳細など気になる事が目白押しです。
最新情報が分かり次第このブログにてお届けしますので、それまでブックマークしてお待ちください。
それでは今回は1巻の表紙に隠された伏線ルフィの夢は26年前に描かれていた!ワンピース考察のテーマで記事をお届けしました。