2024年にアニメ化も決定している大人気漫画の「怪獣8号」そんな矢先に不穏な噂が流れて来ました。
それは怪獣8号が打ち切りになるのではないかとゆうものです。
アニメ化も決定しているのに何故?と思われた読者の方も多いでしょう。私もその一人です。
そこで今回は怪獣8号の打ち切りの噂について調べてきましたので記事にしたいと思います。
それでは早速「怪獣8号の打ち切りは作者の過去作が問題だった?噂を徹底調査!」のテーマで進めていきたいと思います。
怪獣8号打ち切りは作者の過去作が問題だった?噂を徹底調査!|怪獣8号は打ち切りになる?
怪獣8号は打ち切りか?
結論から言うとネットやSNSで様々な情報を収集しましたが確信を付くような情報はなく、怪獣8号が打ち切られる事はないと思われます。
- インターネット
- TikTok
- 2ちゃんねる系まとめサイト
以上で時間がある時に10時間ほど怪獣8号の打ち切りに関する検索をしましたが、どれも憶測ばかりで公式による発表や確信を付くような物は見つかりませんでした。
怪獣8号が何故打ち切られないのか
大人気漫画でも作者の急死などで連載終了する時はあるので絶対に終わらないとは断言できませんが、怪獣8号が打ち切られない理由としていくつかの根拠をご覧下さい。
- 2024年にアニメ化が決定している
- 全世界発行部数1100万部の大ヒット作
まず一つ目は2024年にアニメ化が決定していること。
一年以上前に制作が発表されるほどのアニメの原作を打ち切るとは、打ち切りされる漫画をわざわざアニメ化するとは到底思えませんよね。
そして世界累計発行部数1100万部を超えるほどの大人気作であること。
電子書籍が当たり前になった今の世の中で1100万部も発行するのは凄い事です。
同時期に発売開始した漫画と比べても
- ウマ娘シンデレラグレイ 480万部
- 推しの子 500万部
- 葬送のフリーレン 800万部
比べると怪獣8号の1100万部がどれほど凄いことかお分かりいただけたかと思います。
以上の理由から怪獣8号が打ち切りになる事はないと言えますね。
怪獣8号の打ち切りは作者の過去作が問題だった?噂を徹底調査|打ち切りの噂が立ったのは何故?
怪獣8号が打ち切りにはならない事は調査の末確定しました。
ここからは何故「怪獣8号」に打ち切りの噂が立ったのかもお届けしていきます。
作者の過去作が原因
怪獣8号の作者は松本直也先生です。
松本先生の作品には
- ねこわっぱ!
- ポチクロ
- 怪獣8号
以上の3つの作品がありますが(読切作品は除外させていただいております)怪獣8号以外は連載開始から一年も経たずに打ち切りとなっています。
過去作が全て打ち切りになっていることが怪獣8号に打ち切りの噂が立った一つ目の理由と言えそうです。
休載が多い
怪獣8号は長期の休載が目立ちます。
2022年には1か月の長期休載を行い、2023年にも2週間の休憩をしています。
休載が多いことも打ち切りの噂が出る要素の一つかもしれません。
物語の展開が早い
怪獣8号は物語の展開が早くそれも打ち切りの噂が立っている要因のようです。
漫画では大きなイベントの後には中弛み期間やサイドストリーなどを挟むことで作者と読者が一休み出来る期間を作ることが多いですが、怪獣8号は常に中弛みなく走り続けています。
特にTwitterでは物語の展開が早過ぎて打ち切りを心配する声が多く見受けられました。
怪獣8号の打ち切りは作者の過去作が問題だった?噂を徹底調査!まとめ
今回は怪獣8号の打ち切りの噂について徹底調査してきました。
- 作者の過去作が打ち切りになっている
- 休載が多い
- 展開が早すぎる
以上の理由で打ち切りの噂が立っている事がお分かりいただけたかと思います。
2024年にはオリジナル要素も盛り込みアニメ化が決定している怪獣8号、どのような要素が盛り込まれているのか必見ですね。
漫画もアニメも注目度が高まっている怪獣8号、今後の松本先生の描くストーリーに期待しましょう♪
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また、怪獣8号について分かり次第このブログに記事をアップしていきますので、それまでブックマーク等でお待ち下さい。
それでは今回は怪獣8号の打ち切りは作者の過去作が問題だった?噂を徹底調査!のテーマで記事をお届けしました。