今回は「ガープが生きている理由を考察!人質として頂上戦争に発展!」のテーマで考察をご紹介していきます。
青キジことクザンとの戦闘の末に氷漬けにされてしまったガープ。
戦闘終了後のクザンの表情からガープが死亡したと考えている人が多いようです。
ですがガープは確実に生きています!
今回はガープが生きている理由を考察してきましたのでご覧ください。
この記事を読んで分かる事
・ガープの生死について
・ガープが生きている理由
・ガープが生きていた場合の今後の考察

ガープが生きている理由を考察
こちらではガープが生きていると考えられる理由4つをご紹介していきます。
ガープを生かしておけばコビー以上に人質としての価値が高い
そもそも黒ひげがコビーを人質にとった理由は「自分の作った国家を世界政府に認めさせること」
その為にロッキーポート事件の英雄として世界政府にとって価値の高いコビーを人質に取っています。
ですがコビーは英雄と呼ばれ始めて日が浅く認知度が高まってゆくのもまだまだこれから。
一方ガープであれば名実ともに海軍の英雄として世界一知名度の高い海兵と言ってもいいでしょう。
世界政府がガープを見捨てれば最悪の場合、民衆からの信頼を一気に失うことになりかねません。
そう考えると黒ひげ海賊団がガープを人質に世界政府を相手に交渉するのは必然と言えます。
ガープを殺害するメリットが皆無
ガープを人質にとるメリットは先程紹介した通りですが、殺害するメリットが無いこともガープが生きている理由として挙げられます。
ガープを殺害するようなことになれば、世界政府は全勢力をあげて黒ひげを潰す口実になります。
世界政府と真っ向から戦うことは黒ひげも望んでいません。
真っ向勝負できるのであれば”人質を取って交渉”なんてめんどくさい事する必要がないのです。
ガープを殺害するメリットが皆無なこともガープが生きている理由になると考えます。
クザンはガープと思想が同じ
ガープを氷漬けにしたクザンですが、クザンは海賊になりきっていないと考えます。
なぜなら「目的が一致しているから黒ひげと行動を共にしている」だけであってクザン自身はまだ自分の正義を持っているからです。
過去のスモーカーとの会話内容からもクザンには理由があって海賊をしている風な描写が描かれています。
最終的にはガープ・クザン・スモーカー・コビーで一つの組織を作るのではないかと考えています。
ガープの背景にピースサインのパンダが描かれている
ガープが氷漬けにされている1コマでパンダのようなキャラクターがピースしている所が小さく描かれています。
ガープのような超重要キャラの死亡シーンでそんなものが描かれるでしょうか?
背景にピースサインのキャラが描かれている事もガープが生きている理由としてかなり強い要素の一つと考えます。
ガープが生きている場合の今後を考察
ガープが生きていると仮定して今後どうなっていくのでしょうか?
こちらではガープが生きていた場合の今後の展開を考察していきます。
黒ひげの国家を認めず頂上戦争に発展
世界政府が黒ひげの要求を呑む可能性は低いです。
世界政府が黒ひげの要求を拒否した場合、黒ひげはガープの公開処刑を行うでしょう。
そうなった場合は海軍全勢力VS黒ひげ海賊団の頂上戦争に勃発するのではないでしょうか。
もちろんルフィが黙って見ているとは思えないので麦わら海賊団も参戦しコビーとルフィの共闘が見られるかもしれません。
そして頂上戦争でもガープは生き延びると考えています。
コビーを中心とした新組織の立ち上げ
頂上戦争でガープが生き延びた場合、コビーを中心として世界政府から独立した新組織ができるのではないでしょうか。
なぜならコビーを中心に、
- モンキー・D・ガープ(猿)
- 青キジ(雉)
- スモーカー(犬)
と考えられていて、4者は同じ思考を持っているからです。
そうなるとコビーに救われたSWORDの面々やヘルメッポ、スモーカーの部下であるたしぎなども加わると予想できます。
想像するだけでワクワクしてくるのは私だけでしょうか?
ガープが生きている理由を考察!人質として頂上戦争に発展!|まとめ
今回は「ガープが生きている理由を考察!人質として頂上戦争に発展!」のテーマで、
- ガープは生きている
- ガープを人質に頂上戦争が起こる
- コビーを中心として世界政府から独立した新組織が発足される
以上のことを今後起こっていくであろう考察としてご紹介しました。
ワンピースの超重要人物であるガープが敗北したことにより今後の展開はさらに激しい物になっていくでしょう。
どのタイミングで描かれるかは分かりませんが楽しみに待とうと思います。
それでは今回は「ガープが生きている理由を考察!人質として頂上戦争に発展!」のテーマで考察をお届けしました。