今回は「【ワンピース】空島の次はウォーターセブン？忘れられがちなデービーバックファイト」のテーマで記事をお届けしていきます。
FILMRED、ワノ国編のクライマックスと畳みかけワンピース人気が再燃している今、振り返ろうとするとストーリーの順番が思い出せないなんてこと、ありますよね！
特に空島の次がどんなストーリーだったか思い出せない人が多いのではないでしょうか？
そこで今回は忘れられがちな空島の次のストーリーのご紹介と何故忘れられるのか解説していきます！
この記事を読んで空島の後どんな展開になっていったのか思い出していただけると思います。
それでは早速「【ワンピース】空島の次はウォーターセブン？忘れられがちなデービーバックファイト」のテーマで記事をご紹介していきます。
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空島の次はウォーターセブン？
空島編といえばワンピースの中でも人気のストーリー、スカイピアで金が鳴った時には私も子供ながらに感動しました。
そんな空島編のあとに麦わら海賊団はウォーターセブンに向かいます。
ですが思い出してください、ウォーターセブンに到着する前に何かイベント事がありましたよね？
それはデービーバックファイトです！
思い出していただけましたか？デービーバックファイトと言われてもまだピンとこない方もいるかもしれません。
私も読み返すまでは「そんなのあったっけ？」って感じでした（笑）
ですが公式ではデービーバックファイト”編”と括られていて驚きました。
補足としてデービーバックファイトがどんな内容だったか説明しますね！
デービーバックファイト編とは
デービーバックファイト編は空島から帰ってきた麦わら海賊団が休息のため立ち寄ったロングリングロングランドで銀ギツネのフォクシーにデービーバックファイトを挑まれるところから始まります。
デービーバックファイトはレース形式で誇りと仲間を賭けてあらそうもの。
フォクシーのノロノロの実の能力、ノロノロビームを喰らい敗北してしまった麦わらの一味はチョッパーを取られてしまう事態にまで追い込まれます。
ですが残りの２戦でなんとか勝利した麦わらの一味はチョッパーを取り戻し、フォクシー海賊団を撃退する事が出来ました。
うん。全然覚えてない！
言われてみればなんかあったなーとは感じますが全然記憶に残ってなかったです。
ここからは何故デービーバックファイト編は忘れられてしまうのか考察を踏まえながら解説していきます。
何故デービーバックファイトは忘れられる？
公式上では”編”として扱われるほどのデービーバックファイト、なぜ忘れられるのでしょう？
こちらではデービーバックファイト編が忘れられてしまう理由を紹介していきます。
空島編とウォーターセブン編に挟まれている
空島編とウォーターセブン編はどちらもワンピースの中で非常に人気の高いストーリーです。
内容としても”編”とつくにふさわしいボリュームで物語の重要な伏線なども含んでいます。
その二つに挟まれたデービーバックファイト編は記憶に残りにくいのかもしれません。
重要な伏線がなさそう
ワンピースは膨大な量の伏線が張られていて15年かけて回収した伏線があるほど。
SNSなどでは大海賊時代をもじって「大考察時代」などと呼ばれており過去のストーリーに触れる事はほかの作品と比べると圧倒的に多いです。
なのにデービーバックファイト編の内容が考察に登場する事は皆無。
重要な伏線が張られていないことなどもデービーバックファイトが忘れられる原因の一つでしょう！
編といっても18話しか収録されてない
デービーバックファイト編は32巻304話から33巻322話までのわずか18話しか収録されていません。
一つのストーリーに2～3年かけるワンピースでたった18話で記憶に残す方が難しいです。
仲間が増えてない
空島編やウォーターセブン編の周辺はグランドラインの序盤ということもあり仲間が増える内容のものが多かったです。
実際ウォーターセブン編ではフランキーが船大工として仲間に加わっています。
デービーバックファイトでは仲間が増えるなどの内容はなくただただレースしただけ。
内容が薄い事も忘れられやすい理由の一つでしょう！
異常がデービーバックファイト編が忘れられやすい理由になります。
この記事を書いている今も内容を鮮明に思い出すことができません(笑)
近いうちに空島から周辺のストーリーを読み直したいと思います！
【ワンピース】空島の次はウォーターセブン？忘れられがちなデービーバックファイト｜まとめ
今回は「【ワンピース】空島の次はウォーターセブン？忘れられがちなデービーバックファイト」のテーマで、
- 空島の次はデービーバックファイト編
- デービーバックファイト編は忘れられやすい
- デービーバックファイトが忘れられる理由
以上のことをご紹介してきました！
人気再燃中のワンピース、読み返したいけど100巻以上の超大作を読み返すのはなかなか難しいですよね。
今回の記事がそんな皆様の役に立てていたら幸いです。
それでは今回は「【ワンピース】空島の次はウォーターセブン？忘れられがちなデービーバックファイト」のテーマで記事をお届けしました！